西三河フットボールクラブ戦記

 今までは基本的に2回/月の活動を行ってきましたが、コンディションやモチベーションの維持が難しいことや、チームや個人のレベルUPの機会を増やすことを目的に、活動機会を増やすことを選択。急遽練習を行いました。 木曜日に案内を出すという急な展開にも関わらず、 10名の参加 がありました。中には1時間だけの参加メンバーもいましたが、その気持ちが嬉しいです👍 トレーニングは基本的なことをアップも含め1時間程度。残りはメンバーの知り合いの方と合同で、ミニゲームに混ぜてもらいました。 先週に引き続き、 スクウェア型のパストレーニング（受け手と出し手のタイミング）を行いました 。先週よりはよくなっていると感じましたが、まだまだパスの精度や受け手と出し手の意図の違いがあります（受けたいところにパスが来ない）。継続課題です😆 その後のミニゲームでは、ワンタッチで3本・4本とつなぐ場面も出たり、少しずつトレーニングの成果も出ていると感じました。そんなプレーが大きなサッカーでも展開できるといいですね。 それにしても暑かった💦この暑いのに、ミニゲームのメンバー（自チーム以外のメンバーも含め）の殆どはシニア世代。。。でも、よく動く。。。 本当にみんなサッカーが好きなんですね❗ お疲れさまでした😁

 約1ヶ月ぶりの活動。 期間が空きすぎると、モチベーションやコンディションの維持が難しいとの声も出てきました。それだけ西三河F.C.の活動を楽しみにしてくれているんだと感じています。嬉しいかぎり👍 今回の練習は、 「受ける」 ことと、 「縦パスをどうやっていれるか」 の練習をしました。 受けるトレーニングの一つとしては、スクウェア型でパスを受けて出すという単純なこともしました。 受け手は出し手が出せるタイミングで動き出す 。 出し手も受け手の動きを見て出す 。簡単なようでなかなかできない😅 止めて蹴るという基本が不足しているのもありますが、試合を意識せず、ただ何となく動いて、何となく動いてそうな場所に出す。そんな場面も見受けられました。 トレーニングの中で意識づけをしていくことで、徐々に改善が見られましたが、この練習はもっと定着するまで続けていきたいと思います。 次に縦パスをどのタイミングで入れるのか？チームの共通認識として、 相手のディフェンスの人数を減らす、相手マーカーをずらすために、早いサイドチェンジ の中でトップやトップ下にボールを入れることを試してみました。 これもなかなかうまく行かない。チームには真面目な選手が多いせいか、トップやトップ下が動き出してくれたら難しい状況でもボールを入れてしまう場面がちらほら。 このトレーニングも継続しながら、 チームとしての共通認識を高めるとともに、各々の状況判断の能力も上げていく必要性 を感じました。 今回のトレーニングの中でも、チーム内で意見を言い合ったりする雰囲気がありますが、 もっとメンバー全員が建設的に意見を出し合えると良い かと思います。決してメンバーをけなしたり、馬鹿にしたりではなく、 チームとして成長するための建設的な意見を話し合う 。そんな雰囲気も楽しめるのが西三河スタイルだと思います。 自分も含め、怪我からの復帰者も合流してきています。ただ、まだ数人が怪我や万全の状態ではないです。いま怪我をしていない人も、身体のケアもしっかり行いながら、レベルUPを図りましょう！ 最後に、昨日（7/23）にチームのLINEに送ったオシムさんの言葉を記します。 相手より5歩余計に走れば、その5歩が すでに勝利の5歩だ。 走りましょう！