試合（公式戦） 7/30
いつかは来ると分かっていましたが、初失点、初引き分け。相手はナゴヤカルチョさん。メンバー表を見る限り、平均年齢は西三河と同じくらいのチームでした。 夜の試合とは言え暑い中でしたが、今よりも 一つ上のステージを目指すうえで必要な走力を備えるべく、ハイプレスを掛ける こと。マイボールの時は、 ボールを受ける前に周囲を確認してパスコースの選択肢を持っておく こと。パスを出したら終わりではなく、 パスを受けられる位置にサポートする ことを共通認識として持ちました。 自分が審判した後で時間が無く、バタバタしたのは申し訳なかったです。 開始からお互いが高い位置からプレスを掛けるゲームとなりました。今までの2部の対戦相手の中では一番プレッシングを掛けて来ている印象です。一進一退の攻防の中、判定に不満はあるものの相手にPKが与えられました。初失点のピンチ！ そのピンチを救ってくれたのは、正GK不在で前半に代役を務めてくれた「Tビ」 。相手のキックも決して悪くなかったのに（向かって左の下側に飛んでいた）、 完璧なセービング ❗ 。 何とも格好いい姿でした！ 前半は0-0で折り返し。後半に向けての共有事項は、もっと 切り替えを速くしてボールを奪う ことです。西三河としても攻勢を強める中で相手もよく守り、テンポよくボールを繋ぐことがなかなか出来ず、そんな中で失点してしまいました。相手からボールを奪った後に再び奪われて、守備陣形が整わない中で打たれたシュートはゴールネットに。。。 ここからがチームの力の見せ所です。メンバーは気落ちすることなく、走り切ってくれました（そんなに走れるなら、前半からもっと出来たと思ったけど）。西三河のペースで試合が進む中、相手も失点しないように踏ん張る展開。そこで チームを救う同点ゴールを決めたのは、またもや「Tビ」 。 狙いすましてゴールサイドに流し込む 。 流し込むと言っても距離も遠い位置からのゴラッソ ❗MOMの活躍でした。 その後も追加点を奪うべく攻めましたが、残念ながらタイムアップ。引き分けとなりましたが、自分たちの現状の力の無さを気付かせてくれる、よい経験となりました。 2週間前の羅針盤戦と今回の試合も踏まえ、やはり 自分たちはまだまだ力が足りない 。 走力もそうだし、技術もまだまだ。もちろん、この年齢から劇的に技術が上がることはないけど、...