練習 2/11

 今回の活動も練習。マッチメイクが上手くできておらず申し訳ありません。本来は練習も公式戦も同様に熱く、激しく同じようにプレーしたいところですが、なかなかそうも行かないので、今日の練習は強度を高めにすることを意識しました。総勢19名が参加してくれました。やっぱりこれだけ人数が集まり、ベクトルを合わせて練習できると楽しいですね。仕事も家庭の都合など、色々あると思いますが、調整できるならできるだけ活動に参加してくれれば嬉しく思います

アップからいつものフロンターレ式のパストレーニングに加えて、先回も行ったパサーが『ターン or マノン』をコーチングして、受け手がコーチングに従ってパスを処理しました。続いて、2人/組のロングキックのあと、ゴールラインから逆サイドのゴールラインまで試合でのサイドチェンジをイメージしながら、ロングパス(2人/組、4人/組)を行いました。

こうやって練習を行うことで、自然とできるようになってくるので継続しましょう!

知識・意識・無意識


続いて、フットサルコートを2面使い、1面は5 vs 3。もう1面は6 vs 4を行いました。人数の多い方はポゼッション。少ない方は奪ったら1辺の左右にあるゴールを目指します。ここでの狙いは、ポゼッションを大切にすること(人数は2人多いので余裕はあるはず)、ボールを奪われたら早く切り替えてボールを奪い返すことです。狙いのプレーができたかどうか微妙ですが、今後もこういったトレーニングを行って、数的数位のときのプレーの判断やボールロストしたときの切り替えの速さの上積みをしたいと考えています。皆さんも、ただ与えられたメニューを何となくこなすのではなく、練習の意図を考えてプレーしていただければと思います(できる、できないは置いといて笑)。


次にハーフコートを使ってゲームしました。片方は通常のゴールに向かい、片方はハーフウェーライン上に設けた左右のゴールに向かって攻めます。ここでも攻守の切り替えを速くすることを意識しました(コートが広くなった分、相手がワイドにボールを動かすと、チームとして全体でスライドしなければなりません)。いつもの練習よりは強度は上がっていたと思いますが、まだまだ切り替えは速くできると思います。自分で限界を作らず、より高みを目指していきましょう。チーム内で建設的に叱咤激励することも必要と思います。相手を思いやりながら(自分本位にならず)、サッカーを『真剣に楽しむ』ことにトライしていきましょう!

最後はハーフコートで小学生用ゴールを使ってゲーム。強度も高かったし(満足はしてないけど)、コーチングも以前よりは出ていると思います(満足はしてないけど)。先ほど述べたように、自分で、自分達で壁(限界)を作らず、もっと個人もグループもチームも向上させましょう。

おまけですが、練習後にタッチライン間の往復走を(25秒以内目標)任意で。佐〇木は10本行ってましたね!流石!!

自分事ですが、やっとこそさ怪我も癒えてきた感じで(7~8割くらい戻ってきた)、身体が動いてくると楽しくなってきますね。サーキットトレの成果も少しは出ている気もします。皆さんも個人トレーニングや身体のケアをしていただき、楽しくサッカーやっていきましょう!


お疲れさまでした~🙇


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